シェア先生の授業リポート

2015/06/20
大阪府 大阪電気電信大学高等学校の巻

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校門

新幹線を降りて、「ここは大阪だ!」といきなり洗礼を受ける。ボーとしていたら、エスカレーターの急ぐ人と立っている人の位置が逆で、あ!エレベーター歩かなくちゃ。
乗換は、え~っと環状線の内回りだったか、外回りだったかな、どちらかなと思いながら人の波に乗りながら路線図の前に立つ。???環状線って東京で言う山手線じゃないの?環状って丸いことなのに、なんか知らないけど遠くに行っちゃいそう。
大阪と東京の違いに戸惑いながら、学校に向かう。たぶんあれが学校だと遠くからも見ても分かる電波塔が道案内をしてくれる。さすが、大阪電気電信大学高等学校。

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道案内をしてくれた塔

今日は、2年生109名に授業をする。授業を企画されたのは、大阪電気電信大学の金融経済学部の先生方で、これから大学の進路を決める2年生に「金融経済学部」はどんな学部か、どんなことを学ぶのかを話し、進路の選択に役立ててもらうためにここ数年行っていらっしゃるらしい。
前半の大学の先生のお話は、私でも大変勉強になった。
私が担当するのは、株式の基礎を勉強した後、株式の模擬売買をする「ブルサ」とういうゲームで、基本4~5人で1チームを組み、机を囲み行うので、会場の剣道場は後ろまで15m~20mとういう感じだった。

人数の多さに不安だったが、予習をしてくれた金融経済学部の大学生が15名ほどサポートに入ってくれた。また大学の先生方も入ってくださったので、生徒達の売買はスムーズに行えた。大学生はディーラーとして生徒とのお金や株券のやり取りをしてくれたが、他のグループが取引を終わるまでの待ち時間で、大学生が附属の卒業生で身近に思えて話しやすいのか、楽しそうに話していたり、他のチームはまじめに大学のことを質問していたり、人数が多いと待ち時間が長くなってしまうことが心配だったが、交流を通して大学生の生の声が聞けて、またこのように直接質問をできる機会はないので、高校2年生でこの体験ができるのはすばらしいと思った。

元気に学校を後にしたが、やはり100人以上は体力を使った。のんびり新大阪に向かおうと思ったが、また、エスカレーターの左側に立ってしまい、登ることになってしまった。習慣とは恐ろしいものだ。


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