シェア先生の授業リポート

2014/09/29
山口県 宇部工業高等専門学校の巻

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9月29日、宇部工業高等専門学校に伺った。
同校からの出前授業依頼は東証見学の事前学習としてご利用いただいており、ここ数年継続している。対象は経営情報学科の4年生だ。
高等専門学校はその高い専門性から就職率はほぼ100%と高く、多くの学生はメーカー系企業が就職先となるが、同学科はメーカー系企業以外にも銀行への就職者もおり、また大学の経済学部などに転入する学生もいるようだ。高等専門学校は5年制のため、4年目の彼らは、近い将来に、大学に進学してさらに勉学に励むのか、社会人として就職するかの選択を迫られてくることになる。

今回の出前授業の内容は例年通りボードゲーム(ブルサ)とした。ブルサはその時々の経済事象を取り入れた内容にすることができるので、担当の先生からは「ブルサを実施するようになってから、主体的に取り組み、日本経済の動きに興味を持つ学生が増えた気がする」とのご意見もいただいている。授業が始まると、株式会社の仕組みの説明では静かに聞いていた学生たちも、ブルサの最中は大いに盛り上がり、楽しく進めることができた。
日本経済も、長い景気停滞の時期から、徐々にではあるがやっと回復の兆しが見えてきたように感じるが、2020年には東京オリンピックを迎え、学生たちはその時の経済を支える世代となる。今後の彼らのがんばりに期待したい。

<シェア先生(シーサ)>

<山口県宇部工業高等専門学校のHPはこちら

 

 

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