シェア先生の授業リポート

2014/04/21
佐賀県 佐賀市立東与賀中学校の巻

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みんなが出発する有明佐賀空港

今度、首都研修という目的で東京に修学旅行に来る事前学習のため伺った。
修学旅行では、東京証券取引所に来てくれる。
佐賀県の高校生は修学旅行で東京によく来るが、中学生が修学旅行で東京に来るのは私の知る限りではほとんどない。
そのため、先生方も修学旅行の下見の段階からより良いものにしようと真剣に取り組んでいらして、そのために段階的に学べる東証の事前授業を利用して下さった。
生徒のみんなは東証をテレビでは見ているかもしれないが何をしている場所かは分からないだろう。

授業の合間に、「中学生で東京の修学旅行は珍しいね。楽しみ?」と聞くと「東京初めてだから楽しみ」と答えが返ってきた。この経験は人生の思い出になるだろうと思う。大人になっても忘れないだろう。その一コマに自分が参加できるのは光栄である。
先生が「生徒達がちゃんと話を聞くか不安です。」とおっしゃっていたが、先生の心配は無用で、しっかりと話を聞いてくれた。自分達が東京に行く、修学旅行でいつも学べないことを学ぶという当事者意識をもっていることが分かる。

実は私は人生初の佐賀上陸!だったので発見がたくさんあった。
・お城のお堀を見ると、ここから参勤交代で江戸に向かったのかという感慨深いものがあった。
・飛行機の着陸の時に海と陸の境目まで、苗が植わっていて驚いた。
・空からは田んぼが広がり、苗が植わっている所とまだ水が張っている状態の所と交互にあって、パッチワークのようでかわいかった。
・バスからは少し背が伸びた苗が風にゆれ、まるでアニメのナウシカのゆれる黄金の野に降り立つシーンを見ているかのようだった。
なんだか田んぼや苗などお米の話ばかりのような・・・。私が食いしん坊なんこともあるかもしれないが、なんといっても私が感動したのは「佐賀米」のうまさだ。お米がおいしいと思った。

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修学旅行で行く東京タワー

テレビで「佐賀」と聞くと振り向くようになった。佐賀の白石町は、日本でNo.2のたまねぎの産地で、たまねぎが体にいいと報道をしていた。ちょうど空港でANAのお店の人が、「今一番人気です」と勧めてくれたまたねぎせんべいの袋をみると白石町と書いてある。(お勧めだけあっておいしかった。)
やはり一度行くとその地域に思い入れが出てくる。体験するのと体験しないのは大違い。東与賀中学校のみんなには修学旅行でいろいろな体験をしてほしい。

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