シェア先生の授業リポート

2013/09/24
山口県 宇部工業高等専門学校の巻

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9月24日、宇部工業高等専門学校に伺った。
同校は山口県宇部市にあって、山口宇部空港から車で15分ほどのところで、山口大学工学部に隣接している。学校同士の交流もあるようだ。
今回の出前授業は経営情報学科4年生が対象(高等専門学校は5年制なので4年生は大学1年にあたる)で、出前授業とセットで10月には東証見学も予定されており、株式や経済について一層の知識を深めることを目的としている。
全国に国立の高等専門学校は51か所あるが、その多くが工学部系を専門とした学科である中、同校の経営情報学科は日本で唯一とのことだ。実社会で新しいビジネスを構築できる人材を育成することを目標としており、経営管理、情報処理に関する知識や経営工学、システム設計の習得に加えて語学にも力を入れ、グローバルに通用する人材育成を目指している。

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こうした方針からか、一般的な工業高等専門学校では圧倒的に男子学生が多いが、経営情報学科は逆に3分の2近くが女子学生となっている。
当日の授業は株式会社の基本的な仕組みを説明したうえでブルサというボードゲームを実施することとした。株式会社の仕組みの説明では静かに聞いていた学生たちも、ゲームを進めると徐々ににぎやかになって、女子が多いので歓声も上がり、楽しく進めることができた。
学生たちには今回のゲームや東証見学を通じて経済を身近に感じてもらうとともに、普段勉強している内容を活かして起業にチャレンジしてもらいたいと思う。

<シェア先生(シーサ)>

 

 

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