シェア先生の授業リポート

2013/09/05
埼玉県 三郷市立前間小学校の巻

写真
校門 雨に濡れた校庭

雷の光と雨音で何も聞こえないような朝、三郷の駅に向かった。前日には栃木で竜巻がおこり、数日前には、ご近所の野田市、越谷市で竜巻の被害が出た、今年は夏休みが終わってから不安定な天気が続く。児童のみんなは、学校に着いたすぐあとひどい天気なったと山口教頭先生が教えて下さり、ちょっと安心した。

写真
きれいに本が並ぶ図書館横の廊下

中休みに3時間目の授業で使用する図書室で準備をしていると、雨のため校庭で遊べないからかもしれないが、児童の図書室の利用者が多い。低学年から高学年までたくさんの児童がくる。おすすめの本の陳列や紙芝居くらいある大きな絵本がきれいに並べられ、大人の私でも思わす手に取りたくなる工夫のされている楽しい図書館だ。なんといっても小学校にはめずらしい司書の方がいる。こちらでは本を借りる列が続き、ちょっと靴も脱いで過ごせるスペースでは、大きな絵本を高学年の児童が1・2年生と思われる小さな児童に読み聞かせをしてあげている。学年を超えて交わっている姿をあちらこちらで見かける。教頭先生をはじめ先生方が一人一人の児童をわかっていて先生と児童との距離がとても近く感じられる小学校だ。

写真
楽しく行えた授業

授業は、6年生43名全員に行う。しっかりと大きい声であいさつをしてくれる。
皆、元気で、前に出てきてもらって協力をしてもらうが、前に出てきた友達にちゃちゃを入れ笑いが絶えない。学年全体で仲がいいのが伺える。

写真
1階の本が読めるスペース

現在の6年生は2クラス43名、他の学年は1クラスの学年もある。平成に入った頃が在校生のピークで1300人もいたと教頭先生が教えて下った。今は昔に比べ児童数が少ないため、その分、図書館の他に1階に靴を脱いで本が読めるスペースがあり、児童の目線の設備もある。廊下に貼ってある写真や校内新聞等で、個々がいろいろなことにチャレンジして、自分の役割をしっかりと果たしているのも分かる。
廊下の貼ってあるものや、先生と児童の距離の近さ、児童への愛情がいろいろなとこで感じることのできる小学校だった。

<シェア先生(まち)>

<埼玉県三郷市立前間小学校のHPはこちら

 

 

このページのトップへ