シェア先生の授業リポート

2013/02/25
滋賀県 彦根市立東中学校の巻

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彦根市立東中学校

 東海道新幹線米原から1駅隣のJR彦根駅より徒歩20分の彦根市立東中学校に出前授業で伺った。
彦根駅から繋がる近江鉄道本線の「ひこね芹川駅」が最寄駅であるが、単式1面1線ホームの終日無人という単線駅で、概ね1時間に1~2本というのどかなダイヤのため、JR彦根駅から20分かけて彦根市内の景色を楽しみながら徒歩で学校へ向かうこととした。

 当日は、”総合的な学習 「仕事人と語ろう」”というタイトルのもと、働くことの意義ややりがいについて学びこれからの生き方を考えるという目的で、検事・Webデザイナー・福祉従事者・青年海外協力隊経験者・企業人等、8つの関係団体から講師が集まり、それぞれのテーマでの講話によるキャリア教育の実施であった。また、生徒は2時間の時間割のなかで、好きなテーマを1時間ずつ2コース選択することができるという方式で、したがって、生徒が入れ替わった教室で2コマ同じ内容の授業を実施することとなった。

 当社には経済と金融の基本と職業観を講義してほしいという要望をいただいた。
当日は短縮授業となって若干時間に制約もあったが、将来多くの生徒が就職することになるであろう 「株式会社」 の基本を理解してもらうことにより今後のキャリア教育や活動に役立てばと思い、「株式会社について」 と 「株式とは」 に重点をおいて説明をした。みんな真面目に聴いてくれたが、まだ1年生でもあり、聞きなれない用語等についても難しく感じなかったかどうか、多少の不安を感じながら終了時間を迎えた。
最後に先生が 「私も中学1年生の時に母親に“株って何?” と聞いたことがあったが、明確に教えてもらえなかった。皆さんはこの年代に専門の人の解りやすい説明を聞く機会を持てて幸せだと思います。」 と言ってくれた。この挨拶に若干ホッとしながらの授業終了となった。

<シェア先生(新)>

 

 

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