シェア先生の授業リポート

2012/10/29
青森県 八戸工業高等専門学校の巻

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今回訪問したのは、青森県八戸市にある八戸工業高等専門学校だ。「高等専門学校」は5年制の学校で、高校入学から概ね5年間の修業期限において主に工学系・技術系の専門教育を受けることになる。一般的な高等学校~大学の7年間に比べ、高度な技術を短期間で習得できるということで大変人気が高い。就職率は毎年ほぼ100%であるほか、国立大学への編入学も可能であることから、優秀な生徒が集まってくるということだ。

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10月29日、東京から新幹線で約3時間で八戸駅に到着、八戸工業高等専門学校へはバスで約10分のところにある。担当の先生にご挨拶し、授業開始まで時間があったので、実習現場をご案内いただいた。生徒たちが専門の先生の指導の下、旋盤を操作して試作品を作成しているところであったが、みんなまだ幼い感じで、先生に確認するとまだ1年生とのことだ。これから技術を磨き、それぞれの分野でプロとして活躍していくことになるのだろう。

実習見学を終えて講堂に移動し、午後3時から授業を開始した。講堂には200名近い2年生が集まってくれた。授業を始める前は「果たして経済に関心はあるんだろうか」とか「実習を終えて疲れているのでは」といった心配をしていたが、みんな熱心に聞いてくれ、また質問もたくさん出されるなど反応も良く、とても楽しく授業を進めることができた。やはり人気が高い学校だけあり、生徒はみな集中力が高く、レベルの高さを実感した。
授業の最後には、若くして上場会社社長になった実例を紹介したが、生徒たちには志高く、日本経済を担う人物に育ってほしいと感じた1日であった。

<シェア先生(シーサ)>

<青森県八戸工業高等専門学校のHPはこちら

 

 

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