シェア先生の授業リポート

2012/10/11
秋田県 由利本荘市立矢島小学校の巻

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楽しい授業

今年も東証の若手社員9名とともに矢島小学校に伺った。
東証は、毎年、鳥海山のふもとの花立牧場内にある上場の森において植樹活動を行っている。それに伴い植樹活動の前日に地元の小学校にお邪魔し、授業を通して地元の小学生と交流をさせていただいている。

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矢島小のモットー

今年も金校長先生、進藤教頭先生が温かく迎えて下さり、若手たちの緊張が少し和らいだように感じた。また、会うたびごとに児童たちが「こんにちは~」「こんにちは~」と元気にあいさつをしてくれるので、若手の顔に笑顔も増えてきた。
来させていただくといつも思うことだが、本当にあいさつができるすばらしい学校だなと思う。高学年だけではく、1・2年生と思われる小さな児童まで大きな声であいさつをしてくれる。これだけ自然にあいさつをできるということは、「あいさつをしなさい」と言われているのではなく、きっとお兄さん・お姉さんたちを見てそれが当たり前という環境で育ってきたからなのだろう。

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若手社員たち

授業では5人ほどの6年生のグループの中に若手社員に入ってもらい、私たちの暮らしのこと、生活が経済に係っていること、好きな商品や会社のことなどを話し合ってもらい考えをまとめて、発表してもらった。
「国は、私たちにどんなことをしてくれているか」を話し合ってもらい発表してもらった時、今までにないようなワードが出てきた。真っ先に「年金」「生活保護」「子ども手当」
と小学生ながらテレビを見て、収入の多い芸能人の親が生活保護を受けていたりとか、年金が無くなるなどのニュースを知っているのだと思った。

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本当に本当においしかったお菓子

笑顔の児童たちと話しているとあっという間に2時限の授業が終わった。楽しい時間だった。
その後、校長室で、ひまわりの種とサツマイモが混ざった皮に程よい甘さのあんこがくるまれたお菓子をいただいた。心のこもったおいし~いお菓子だった。「このひまわりの種は、『矢島小学校ひまわりプロジェクト』の10000本のひまわりから取った種なんです。これからひまわり油にもします。」とのこと。
実は、校長先生のブログが好きで「矢島小のみんなは何しているのかな~」とよく見ているので、満開になったひまわりのことは知っている。
1つのひまわりから何千個もの種が取れ、しかも10000本も!
みんな頑張ったな~。きっとお家の人も、町の人も手伝ってくれたんだろうな~と容易に想像が付く。
皆がつながっているこの町、この小学校はとても素敵だな~と改めて思った。

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