シェア先生の授業リポート

2012/08/04
福島県 ふくしまキッズ博(親子経済教室)の巻

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東証のブース

福島市にあるあづま総合体育館で「ふくしまキッズ博」が8月4日・5日と2日間行われた。「ふくしまキッズ博」は、東日本震災で、福島県内の子どもたちが原発事故による放射能被害により外で思いきり遊べない日々が続くため、大きなアリーナがある体育館で元気に遊んでもらって子どもたちに笑顔になってもらいたいと、県都市公園・緑化協会、福島の4大学、福島市、浪江町、飯舘村などで組織する実行委員会の主催で、官民学が一体となって開催された。

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アリーナではたくさんのイベントが開催

なんと2日間で36‚000人の参加で、キャラクターショー、地元大学生と創作遊びコーナー、玩具メーカーの巨大プレイコーナーなどがあり、そのお勉強部門を担当した。なぜ地元企業の参加が多い中、「東京から?」と疑問に思った他社ブースの人も多く、「何しているんですか?」とよく覗きに来てくれた。
実は、4年前、地元新聞社の福間民報社さんと福島県内3か所で「親子経済教室」を開催し、その繋がりもあり、復興支援の一環として微力ながら協力させてもらった。

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他社ブース(コープ、ドコモ、三洋電機など)

未就学児の参加が多いので、小学生にターゲットを絞り、「親子経済教室」への参加を呼び掛け、2日間で8回行い100名以上の親子の参加があった。いつも授業とは違い、○×クイズや体を動かしながら授業をした。高学年になると理解力も高く「福島を元気にするには、福島の経済を活発にして世の中のお金がうまく動けばいいんだね。社長になっていいものを作って買ってもらえばいいんだね。」と言いってくれた児童がいたのには驚いた。「福島の未来は、たのもしい」と思った。

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福島駅前 浴衣姿がたくさん

福島民報社様のご尽力のおかけで「親子経済教室」が開催でき、福島の子どもたちの「元気」と「笑顔」に触れられて幸せでした。ありがとうございました。

P.S.福島では、ちょうど「わらじ祭り」が開催され昨年は協賛企業が少なく規模を縮小して開催したそうだが、今年はおととしの規模に戻ったとテレビニュースで知りました。福島駅は、祭りに向かう浴衣姿の老若男女がたくさんいて活気がありました。

<シェア先生(まち)>

 

 

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