シェア先生の授業リポート

2011/11/18
山口県 慶進中学校の巻

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校門より

『おいでませ山口へ』
生まれて初めて山口県に降り立った。山口宇部空港に着くと『おいでませ』という暖かい柔らかな気持ちになる言葉が迎えてくれる。
今回、慶進中学校高等学校に伺うことになったのは、今年、取引所に入社した新人R氏の母校で、当時、R氏がお世話になった藤井先生が、東京証券取引所が修学旅行の見学を行なっているのをHPで調べくださり、12月に中学2年生が東証に来てくれることになった。その事前授業のためである。

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昼休み終了の10分前には全員がそろってくれたので、早めに授業を始めた。こんなに早くそろってくれた学校は初めてだ。これから話す内容は、中学3年生の公民の教科書に出てくる内容なので、難しくないかちょっと心配だったが、その心配は無用に終わった。
知っている会社を数名に挙げてもらうと、どんどん会社名が出てきて、しっかりと地元企業で日本を代表する「宇部興産」の名前も言ってくれた。
山口の上場会社で「ファーストリテイリング」という有名な会社だが、実は東証見学に来る中高生には「知らな~い」と言われる。もちろん宇部の皆は知っているだろうと思っていたが、「知らな~い」と合唱をされた。『ユニクロ』を経営している会社と知ると「会社名違うんだ~」とびっくりしていたが、宇部がユニクロの柳井社長の出身地であることは、ちゃんと知っていた。
授業の後、加治校長先生が「柳井社長は直ぐそばのこの先の所の出身なんですよ。」と教えてくださった。

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6年間の中高一貫教育

慶進中学校に行くにあたって、新人R氏から「電車の本数が少ないですから気をつけてください。」とアドバイスがあったので、時刻表を見ると1時間に1本だった。校長先生から、山口や下関から通ってくる生徒さんもいると伺ったので、早出や部活があったら大変だろうな~と思いつつ、東京に来たら2~3分に1本出発する電車だが、おしくらまんじゅうの朝のラッシュの大変さも体験して欲しいと思った。

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今年は山口で国体が行なわれた

修学旅行に来た時には、失敗も含めいろいろなことを体験して欲しい。そうすることによって新しい発見ができると思う。
いつか「株式のしくみ」を使って、次の柳井社長がこの学校から出るといいな~と思いながら空港に向かった。

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<山口県慶進中学校のHPはこちら

 

 

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