シェア先生の授業リポート

2010/10/25
群馬県 桐生市立商業高等学校の巻

既に、桐生市立商業高等学校の40人の生徒さんには、10月6日に東証見学をしていただいている。その時の担当者からは、「制服もきちんと着ているし、人の話も良く聞いてくれる良い生徒さんたちでした。」との話を事前に聞いていて、今日の出張授業を楽しみにしていた。もっとも、今回の出張授業は、先生との事前の打ち合わせを始め資料の用意など、すべてMさんにお願いしてしまったので、私は、自分が担当する授業にひたすら集中すればよかったので大助かりだ。授業は、見学に来てくださった40人の生徒さんを含めて、2クラス2時限ずつ時間をいただいている。前半の「株式会社の仕組み」をMさんにお願いし、私は後半の「株価の変動要因」について担当することにした。

JR桐生駅から徒歩10分、誠に便利な場所に桐生市立商業高等学校はある。これまでも、最寄り駅から徒歩で多くの学校に伺い、その度に道に迷う私であったが、今回ばかりは、すんなりと学校に到着することができた。早速、ご担当の前原先生にご挨拶させていただいたが、櫻井校長先生、今井教頭先生、そのほか多くの先生方にもわざわざ時間を割いていただき、ご挨拶させていただいた。誠にありがたいことである。その後、授業を行わせていただくコンピュータルームにご案内いただいたが、当然のように、生徒さん一人一台のパソコンが並んでいた。以前伺った高崎市の高等学校でも、こんな感じであったと思うが、群馬県の高等学校はみな同じなのだろうか。

最初に前原先生から、生徒さんに「今日の話を聞いたら、これからニュースを聞いたり新聞を読んだりするときに、今までとは違ってよく理解できるようになる。」とお話されるのをお聞きし、また、当該クラスの担任の先生からは、「部活動の一環として企業における商品開発などについて勉強し、それを取りまとめてプレゼンを行ったりしている。」とのお話をお伺いし、生徒さんが経済活動に関して、高い関心を持っているのだなと感じた。私としてもそんな生徒さんの、少しでもお役に立とことができれば嬉しい限りであり、気持ちが高ぶらざるを得なかった。やはりというべきなのか、授業は極めて順調に進めることができた。生徒さんとそんなに多く話ができたわけではないが、そこは年の功なのだろう、生徒さんの私に向ける視線でその意識が分かるのである。
このような雰囲気の中で授業を行わせていただくと、自然に先生方と生徒さんが、一つの方向に向かって勉強されていると感じることができた。

<シェア先生(よし)>

 

 

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