シェア先生の授業リポート

2010/05/27
青森県 弘前大学教育学部附属中学校Ⅱの巻

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切り株の時計がかわいい校舎

青森空港に降りると息が白い、昼だというのに9℃というアナウンスがあった。前日の東京は暖かく最高気温29℃だったので、寒くて寒くてたまらない。

弘前に向かう途中、小さなりんごの白い花が風に吹かれ手を振っているように見える。弘前と聞くと、「桜」と「りんご」と「ねぷた」が思いつく。
今年は桜の開花が遅くゴールデンウィークと重なり、しかも好天に恵まれ、東北方面の旅行が好調で航空会社・鉄道・高速道路の利用者が昨年を上回ったとニュースが出ていた。

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行なったゲーム「ブルサ」

今回弘前を訪れた理由は、弘前大学教育学部附属中学校の3月からはじまった株式の学習の仕上げのお手伝いだ。3月に仲間のシェア先生が、「株式会社の仕組み」の授業をし、その後4月に修学旅行で東京証券取引所を見学に来てくれた。
今回は、ボードゲーム「ブルサ」を使った株式模擬体験だ。
4人で1グループになり、経済ニュースを聞き、3つの会社(自動車会社・スーパー・洋服の会社)の株式を自分で判断し売買する。
流れるニュースは、景気が急速悪化。円高になる。GDP拡大。etc.

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雨に濡れたクレーのテニスコート。コート整備がしっかりされていた。

ニュースが与える影響を考えて、納得しながら株式を売買している生徒さんが多いことに驚く。しっかりと段階を踏んで学んできたことがわかる。
売買している時は、それぞれのテーブルが盛り上がり「わ~わ~」と元気だが、私が説明を開始すると静かになって耳を傾ける。とてもメリハリがある。

ボードゲームを通じて社会や経済の動きに興味を持ってもらえれば光栄だ。

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北海道の修学旅行生が多い弘前市内(旧市立図書館)

駅に向かう帰りのタクシーの運転手さんは、おしゃべり好きでずっと話しかけてくるが、すばらしくなまっていて何を言っているのか私には理解不能だったが、愛想良くあいづちだけは打っていた。
最後の降りる時、「沖縄遠いから気いつけて…」と聞き取れた。いつから私は沖縄から来たことになっていたのだろう…

<シェア先生(まち)>

<青森県弘前大学教育学部附属中学校ⅡのHPはこちら

 

 

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