シェア先生の授業リポート

2009/11/23
京都府 バーチャル・カンパニー トレードフェア2009 kyotoの巻

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学園祭の統一テーマは「失った常識のかわりに」。
どういう意味がよく分からなかった

NPO法人アントレプレナーシップ開発センター主催のバーチャル・カンパニー トレードフェアでワークショップを行うため、今年も京都に行ってきた。


昨年同様、11月の三連休に開催。紅葉シーズンで、道中混むことを覚悟していたせいか、昨年よりスムーズに電車の乗り継ぎもでき、道にも迷わずに会場の京都大学に到着。ここも学園祭真っ最中。正門近くで不思議な音楽を奏でるバンドが人を集めていたり、模擬店で売っているやきそばなどを食していたり、昨年同様にぎやかだ。

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トレードフェアの様子。暖房不要の熱気。

トレードフェアは、京大のシンボルである時計台記念館で行われる。ボランティアのスタッフの方々のおかげでワークショップの準備は完璧。開始まで時間が空いたので隣のトレードフェア会場を覗いてみた。のぼりが立ち並び、熱心な呼び込みでとてもにぎやかだ。小学生から大学生まで年齢の異なる学生が1つの会場でビジネスを競い合う様子は、学園祭よりも熱気を感じた。

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ワークショップの様子。こちらも暖房不要。

ワークショップにはトレードフェアに出展している尾道市と京都市の中学生たち、そして家族連れの方々の総勢32名が参加してくれた。尾道の中学生たちは募集開始後すぐに申し込んでくれたらしい。うれしいことだ。レクチャーとボードゲームを行う予定だったが、朝4時起きのみんなに講義をするのはちょっと気の毒だったので、早々にボードゲームを行った。中学1年生が多く、最初は「円高?」「金利?」と初めて聞く言葉に首をかしげていたが、終了後にワークショップの感想を聞いてみると、「円高だと自動車の会社が困る」「金利はお金のレンタル料!」など、結構理解してくれたようだ。

このワークショップでは、楽しんで参加してもらうことを第一に考えて行ったが、バーチャルカンパニーで商品開発や企業運営など、貴重な体験をしてきた生徒たちの吸収力のすごさを実感した。

今年は表彰式に参加をせず、早々に会場を後にしたが、やっぱり京都駅の混雑はものすごく、売店は長蛇の列、新幹線も満席。紅葉特集の冊子を手にする人たちを眺めながら、(いいもん、大学構内の紅葉は見れたもん。)と心の中でつぶやいた。

<シェア先生(いし)>

<京都府バーチャル・カンパニー トレードフェア2009 kyotoのHPはこちら

 

 

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