シェア先生の授業リポート

2009/10/13
静岡県 磐田市立田原小学校の巻

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「天気晴朗なれど富士見えず」。とても良い天気であるにもかかわらず、今回も富士山の雄姿を仰ぎ見ることはできなかった。静岡県の学校へ出張授業に伺うのは今年3回目ということで、静岡県の学校には、何故かご縁があるようだ。お伺いする学校は、田原小学校で、あのジュビロ磐田のホームタウンがある磐田市にその場所がある。磐田駅を下車すると、当然のようにそのジュビロ磐田の旗がたなびいていたが、それだけではなく2002年に開催されたFIFAワールドカップ日本代表選手たちのモニュメントがあり、改めて、ここはサッカーどころの土地柄なのだと感じた。なお、その当時の代表選手の11人が静岡県出身であったとのことである。

学校に到着すると、早速、八木先生にご挨拶させていただくとともに、授業の準備に取り掛かった。正確に言うと、既に先生に授業の準備をあらかた行っていただいており、私は、最後の微調整を行ったぐらいのものであった。したがって、授業開始までの時間を、所在なげに教室にいたところ、何か放送があったあと、生徒さんが一人、二人と教室に入ってきて、掃除を始めるのであった。教室の掃除かと懐かしく生徒さんたちの動きを眺めていると、集中して掃除をやっている生徒と、少しふざけながらやっている生徒がいることがわかった。生徒さんに聞いてみたところ、一年生から六年生までが一緒に掃除を行っているのだそうだ。よく見ていると、上級生が下級生の面倒を良く見ていて、とても良いところを見せていただいたような気がする。

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定刻になり、まず先生から生徒さんに紹介していただき、授業を始めることとなった。まずは、型どおりご挨拶ということになるわけだが、生徒全員が声を一つにして、しかも大きく回りに響くような感じで挨拶するわけで、まあ、元気があるというかその迫力に圧倒されるという心持ちであった。まさに、「きらきらかがやく子」どもたちであった。後からふと、何十年も前に体育会系の学生であった自分の姿を思い出し、血沸き躍る思いであった。こういう状況になると、授業は当然のように順調に進んでいき、途中、ロールプレイングのときにも、その役をやりたいといって沢山手を上げてもらい、あっという間に授業は終了してしまった。

今回の出張授業では、とにもかくにも生徒さんの迫力ある挨拶に圧倒されてしまった、そのことがすべてといっても良いかもしれない。それぐらい強く印象に残った。11月10日に「きらきらかがやく子」どもたちが、それこそ元気に東証見学に来てくれることを楽しみに待っていたい。
最後に、八木先生、授業中の写真をお送りいただきまして、また、早々に出張授業について、学校のホームページに載せていただきまして、ありがとうございました。

<シェア先生(よし)>

 

 

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