シェア先生の授業リポート

2009/03/12
沖縄県 県立那覇商業高等学校の巻

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観光客でにぎわう「市場本通り」(国祭通り)

日本の南西部、かつ最西端に位置する沖縄県。大小40の有人島と120あまりの無人島で構成されている。かっては琉球王国として、中国・日本の両国との関係を維持しつつそれぞれとの交易を盛んに行い独自の文化を築いた。この沖縄県へは今でこそ空路で約2時間40分の旅だが、幕末には江戸から、陸路・海路乗り継いで5・6ヶ月を要したとのこと。時代の変化とこの間の交通の便の進歩には隔世の感を抱く。

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琉球王国の歴史と文化を語る「首里城」

那覇空港に着くや光り輝く太陽と南の島特有の暖かい海風が「めんそーれ!シェア先生!」と迎えてくれた。国祭通りは平日だというのに人々で賑わっている。外国人も結構多い。流石、国際色豊かな観光都市である。

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百年の歴史と輝かしい伝統を誇る校舎

沖縄訪問は、昨年夏の「日銀・東証セミナー」に参加された沖縄県立総合教育センターの松村研究主事にお願いして実現できた。夢のようである。松村先生には心から感謝申し上げたい。出前授業は、ご紹介いただいた学校のうち今回は県立那覇商業高等学校、県立南部商業高等学校である。先ず、初日の那覇商業高等学校だが、こちらの学校は修学旅行の折に何度か東証にて授業した経緯がある。学校は市の中心に位置しておりその風格ある校舎から創立100年余りの歴史と伝統がうかがえた。さて、授業は商業科2年生80名が対象だが、国際都市にふさわしく都会的なセンスにあふれたおしゃれな生徒が多かった。多くの生徒たちからは熱心さと真剣さが感じられた。一方、ごく一部の生徒だがこちらの想いが届かなかったような気がした。自分の力量不足を感じ、ちょっぴり切なかった。授業後、與那覇先生から「生徒以上に先生方の参考になりました。」とのありがたい言葉をいただいた。なによりもうれしかった。

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夢の「沖縄での授業」

このたびの出前授業の実現にご尽力いただいた川根教頭先生、そして当日の準備・運営に大変お世話になった與那覇先生、川畑先生には心から感謝しております。

<シェア先生(大)>

<沖縄県県立那覇商業高等学校のHPはこちら

 

 

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