シェア先生の授業リポート

2008/10/21
群馬県 群馬県立高崎高等学校の巻

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広いグラウンドの向こうは観音山丘陵

高崎高校とのお付き合いは結構長い。毎年東証に見学に来てくださり、3年前にはシェア先生(祖)が授業に伺っている。今年は1年生と2年生が「日経ストックリーグ」に参加するとことで、1年生には私が、2年生には東証アカデミーの事務局長が授業をさせていただくことになった。



今度高崎高校に授業に行くんだよ、と高崎市出身の父に言ったところ、「あの高高(たかたか)に!お前で大丈夫なのか?」と心配された。二人の総理大臣のほか、著名人を多く輩出している群馬県を代表する高校だ。父が心配するのも無理はない。大丈夫じゃないけど頑張って行ってきます。と自分でも訳のわからない返事になってしまった。

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当日は気持ちの良い秋晴れ。秋の行楽シーズンもはじまり、新幹線の中は楽しそうにお弁当を広げる行楽客でいっぱいだ。ちょっとうらやましく思いながら駅で買った朝刊を広げる。9月から株式市場は激震を続けている。いつも以上に新聞は手放せない。でも全部読みきる前に高崎駅についてしまった。東京から1時間足らず。あっという間だ。

会場は澤田先生のご配慮で翠巒(すいらん)会館の2階の広々とした教室をお借りして行った。ちなみに翠巒とは深い緑色に連なる山々のことで、高崎高校の文化祭にもその名が使われている。

授業では最初に知っている会社名を一人ずつあげてもらった。全員重複せずにすらすら答える。みんなノートを片手に熱心に話を聞いてくれた。真剣な眼差しに励まされるように130分を使い切った。
(50分授業の学校が多い中、高崎高校では65分が1時限!)


授業は「ヒューマンサイエンスクラス」の生徒に対して行われた。ヒューマンサイエンスクラスは、現代社会のさまざまな問題を考え、問題解決を図る力を養うことなどを目的に創られた、高崎高校独自のクラスだ。日経ストックリーグでは自分たちでテーマを決め、それにあわせて会社を調べ、研究成果を発表する。ヒューマンサイエンスの授業にぴったりの教材である。みんながどんなテーマを選び、研究するのか楽しみだ。素晴らしい成果になるよう願っている。




<シェア先生(いし)>

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