シェア先生の授業リポート

2008/10/28
大分県 県立大分商業高等学校の巻

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伝統校、県立大分商業高等学校の玄関

授業の前日、後藤先生、本田先生との打合せを済ませた後ホテルにて大分、福岡、島根の3県、併せて4校への一週間に及ぶ授業準備をしていた。夜7時前のNHK大分TV放送のニュースに「明日、県内の商業高校で出前授業があります。」と流れる。おや!小生と似たことをする人がいるものだ。世の中はおもしろい。続いて、「授業内容は金融教育、講師は、東京証券取引所の○△氏。」な、なんと、小生の名前が。TV、新聞と取材を受け報道されることは多いが、予告報道に接したのは初めてのこと。自分の名前がTVで告げられると妙な気持ちになる。とてもありがたいことなのに。

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会場右手には立派な「講師紹介の垂れ幕が」

授業当日。先生から「報道機関が結構見えています。TV局4社に新聞社が1社です。」
それにしてもちょっと多いな。何かあるのかな。午前午後それぞれ2コマ授業の前後に、そして昼の時間も割いて取材に応じる。各社との打合せでは、偶然にも似たようなインタビュー内容で依頼される。「出前授業の趣旨は?」「生徒に何を伝えたいですか?」これはよく質問される問い。問題は「日経平均株価指数、26年ぶりの7000円大台割れ」に関するコメントである。「マーケットを予測する立場にない」ことを前提に「先ず、株安は家計の消費や企業の生産に影響を及ぼし景気が萎縮していく。この悪循環により実体経済の体力が消耗していくことが心配です。」「ただ、生徒さんには今回の金融危機がどのような形で故郷に、暮らしに影響して行くか歴史の生き証人として、よく見ていてほしい。未来を担う生徒さんには『ピンチをチャンスに』の発想で故郷を元気にして欲しいです。」などと応えたような気がする。

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きちっとした謝辞をいただく。とてもうれしかった。

さて、後日生徒の感想文が送られてきた。「心から伝えようとの気持ちが伝わってきた。」
「生徒の意見や考え、思考力を活かして授業しつつも、わかりやすく、楽しい講座だった。生徒の能力にあったやり方でよかったです。」と、喜んでくれたのはお世辞の部分があるにせよ、正直うれしかった。

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彫像「ピカピカのおじさん」私も輝くお爺さんになりたいな!

追伸、国廣校長先生、津田教頭先生、半田先生ありがとうございました。特に後藤先生、本田先生には大変お世話になり心から感謝申し上げます。

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