シェア先生の授業リポート

2007/10/04
静岡県 富士市立吉原商業高等学校Ⅱの巻

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吉原商業高等学校の裏手には
「かぐや姫の故郷」がある

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竹採公園

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校舎

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立派な階段教室

「かぐや姫(竹採物語)伝説」を今に伝える公園、そして水琴窟が神話の響きを聞かせてくれる湧水の多い比原地区。そこに吉原商業高等学校がある。
授業は1月に次いで今年2回目になる。とてもありがたい。前回の肌寒く小雨混じりの天気とは異なり、新幹線が小田原を過ぎるころから、箱根連山の遥かかなたに日本晴れに映える雄大な富士山の姿を楽しむことができた。富士山は美しく逞しい。多くの日本人から心の支えとして愛されている。ただ、吉原駅に着く頃には、かの雄姿は雲間に隠れてしまった。富士山は「恥かしがりや」なのだ。近くから見られたくないらしい。

1時限目「株式の仕組み」のテーマには、当初予定の情報処理コースの生徒約80人にビジネスコースの生徒40人が急遽加わる。生徒に「Q&Aインタビュー」するために広い教室の階段や舞台を上ったり降りたりで汗だくになる。毎朝、会社の階段で80段近く上る日課、また、週末には野球やテニスで鍛えているつもり。とはいえ、結構膝に来る。演劇舞台で活躍しているご高齢の女優さんが思い浮かぶ。思わず尊敬の念を抱く。

そんなこんなのうち、明るく楽しい雰囲気の中で授業はフィナーレを迎える。「企業努力への気づき」を体感する「コンビニおにぎりの味比べ」のコーナだ。男子生徒ペアーが塩水炊きに施された塩味を指摘する。「お見事!」実は、その気付きが大切なのである。企業は、顧客からの「支持と信頼」を獲得、キープするために「終わりなき努力」を積み重ねている。その一端を味わっていただけたようだ。帰りに、「吉商本舗」(同校が運営する駄菓子屋さん)の「金太郎飴」を土産にいただく。シェア先生仲間と「金太郎飴」の素朴で懐かしい味を楽しんだ。

<シェア先生(大)>

<静岡県富士市立吉原商業高等学校ⅡのHPはこちら

 

 

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