シェア先生の授業リポート

2008/09/05
静岡県 静岡県富士見高等学校の巻

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≪田子の浦ゆ うち出でてみれば ま白にぞ 富士の高嶺に。。≫

田子の浦ゆ うち出でてみれば ま白にぞ 富士の高嶺に 雪ぞ降りける“
白い雪をいただいた美しい富士山を背に紺碧の大海原を望む駿河湾。
昔は、さぞかし美しい景色だったに違いない。名勝が偲ばれる。

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≪授業風景 和やかに雰囲気に包まれて≫

さて話は変わる。「なんて肌触りのいいペーパーなのか。」思わず感心する。ドアのステッカーには『リサイクルできないトイレットペーパーは地球に優しい100%再生紙の製品を使いましょう。“富士市の製品をご愛用ください。”』更に『このトイレットペーパーは知的障害者支援施設で真心を込めて作られたものです。』と書いてある。まさにその暖かな真心が伝わってくる。「これぞ相手の心に響く物作りの真髄なり。」と感激した。これは、新幹線新富士駅ターミナルビルのトイレでの話である。流石、日本一の『紙のまち』富士市ならではのこと。当地での紙づくりの歴史は古く駿河の紙に関する記述は遠く平安時代や鎌倉時代の書簡にさかのぼるという。

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≪『かぐや姫』になったお爺さん?≫

静岡県への出前授業は3回目になる。すべて鳥居先生に招いていただいたもの。また、当日の周到な準備は前田先生のご尽力によるものである。ありがたい。
さて、学校では竹谷校長先生がご多忙にもかかわらず時間を割いてくださった。話題は、米国サブプライムローン問題や資源高に端を発した世界景気の悪化や北京オリンピック後の中国経済成長の減速など多岐にわたった。随所に見られる校長先生の見識に感銘した。
授業は、ある先生が「当校ではのんびりした性格の生徒が多い。」と話されていたとおりで、暖かな表情の生徒さんに囲まれ実に楽しいひと時となった。自分ものんびり屋なので波長というか気が合った。また、授業終了後に先生からの指示とはいえ笑顔で気持ちよく後片付けを手伝っていた数人の男子生徒たちには特に好印象を抱いた。

なお、10月3日の東証見学時の折り前田先生や生徒さんと再会できるのを楽しみにしていたが、出前授業のため会えなくなり残念である。

「なんと可愛いい赤子じゃ」お爺さんは抱えて家に帰りました。やがてかぐや姫になりました。写真は『かぐや姫』になったお爺さん?

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