シェア先生の授業リポート

2008/10/02
秋田県 由利本荘市立子吉小学校の巻

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「東証上場の森 植樹祭」のシーズンがやってきた。昨年に引き続き、今年も地元の小学校で授業ができることになり、若手社員11名と一緒に子吉小学校に伺った。

秋田空港からバスで日本海沿いの道を走り、由利本荘市内を流れる子吉川を遡るように進むと市の中心地に着く。子吉小学校は住宅街を抜けた小高い丘の上にあった。秋晴れのひんやりとした空気が気持ちいい。

すれ違う児童たちが口々に「こんにちは!」と元気に挨拶をしてくれる。「いいなぁ。みんないい子ですねぇ!」と若手社員たちは既に感動の面持ちだ。

6年生の教室に行くと、大きな歓迎のメッセージが目に入った。(お忙しい中、事前の準備をしてくださった先生、ありがとうございました。)地元のテレビ局や新聞社の方も駆けつけてくださった。若手社員の「お兄さん・お姉さん」に自己紹介をしてもらったあと、グループに分かれて授業開始。こちらの問いかけに元気な声で返事をしてくれる児童ばかりで、最初から楽しいスタートになった。ユーモアのある答えや鋭い発言に、見守る大人たちからも笑いや感嘆の声があがる。教室の中はなごやかな雰囲気でいっぱいだ。

宿題として先生にお願いしてあった「会社の工夫を調べる」発表では、たくさんの「発見」が発表された。特にスーパーのレジの配置についての発表には、その目のつけどころに驚いた。これからも身近な商品の工夫から、その背景にある会社の努力を知ることで、社会の動きに興味を持ってほしいと思う。

楽しく中身の濃い時間が終わり、みんなの元気な声を背に学校を後にする。バスが出発する直前に、1階の給食室の窓が開き、さきほどの6年生たちが大きく手をふっているのが目に入った。掃除中らしく、ホウキを手にしている。我々も「ありがとう、ばいば~い」と手を振って別れを惜しんだ。「いや~~。みんないい子たちだったなぁぁ!」「いい経験をさせてもらいました!」バスの中で若手社員たちの感動の言葉を聞きながら、我々も大切なことをたくさん学ぶことができた一日になったなぁと感じた。

後日、児童たちから授業の感想文が届けられた。内容もさることながら、はっきりとした丁寧な字で感想が書いてあることに感銘を受けた社員もいた。お世話になった子吉小のみなさまに感謝の気持ちでいっぱいだ。植林だけでなく地元の子どもと触れ合えるこの取り組みが東証のCSR活動としてずっと続いてほしい。

<シェア先生(いし)>

 

 

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